∴ ニラ玉とニラ醤油

暑くなく寒くなく・・・(　´-｀)短くもシアワセな季節ですねぇ＠東京

少し良いニラが入ったので、今回はニラでいろいろ楽しんでみましょう（＾＾


先ずはニラ玉・卵とじ形態・甘酢あんかけ。


はい、奥にピント合ってますね・

まぁた下らない撮影ミス・・・（　゜д゜）バカですね～
（ ´д｀）絶版の紅茶缶自慢か？ん？

・・・個性ポイント（？）は水で戻し煮シメておいた高野豆腐と、
そしてやはり水で戻しておいた干し椎茸。

それぞれ食べ易いサイズに切ってニラと炒め
溶き卵で焼き固め皿に盛り、そこに水溶き片栗粉を別に加熱し作った甘酢あん。
胡麻油の香りを付けたい場合は加熱後半がオススメ。
結構簡単に香り飛んじゃうので。

白髪ネギやグリンピースは必須じゃないけど
有れば添えたい撮影向きアイテム。

片栗粉を溶く水には椎茸の戻し汁を使っています。
鰹出汁に酒、醤油、みりん、酢、砂糖も少々・
関西の人には少々嫌われ勝ちですが、ケチャップも隠し味程度に極々少量。

この卵とじの具には、えのきやしめじ・細切りの人参も良い感じです
まぁ気分で（＾＾

溶き卵にもほんの少し干し椎茸の戻し汁や出汁、みりんなど混ぜても良いかと。
酒も極々少量。

炒め工程の火加減はフライパンにも拠るけど
まぁ強くても中火以上にはしないほうが良いスね。

卵とじ系に焼き目を求める人もあんま居ないと思うんで・・・
フワフワタマゴでウットリしたいっしょ。

でもフライパンに余熱だけはそこそこ与えておく方向で(　´-｀)
まぁタマゴを入れるのは後半なので、嫌でも余熱完了してますが（＾＾；

で、次
上記の掻きタマゴ版。


卵とじver.とまったく同じ工程。
違うのはホント・掻きタマゴにして有る所くらい。

あ、そうだ・・・
卵とじ版には本当に少量ですが
薄切りの鶏肉も炒めて加えて有ります。
本当に少量・出汁程度。

ごはんに乗せてニラ玉丼とかにしたりするのでなければ
おかずやおつまみには、こちらのカキ玉版の方が向いているかもしれないデスね。

どっちにしろ感謝とともにｲﾀﾀﾞｷﾏｽ
もぐもぐもぐもぐ(　´-｀)もぐもぐもぐもぐ・・・・あぁおいしい・・・ｳｯﾄﾘ・・・
トジでもカキでもどちらでも良いな・どうでもいいよー(　ﾟ∀ﾟ)うまいよー♪

で、ラス
初めて「ニラ醤油」という物を作ってみました。


作り方は権威の方々が大勢おられるし
個性が確立するまでは僕なんぞが書くまでも無いスね。

いや・・・コレうまいです。

もう良い歳のおっさんも、コレと酒を与えれば渋谷のギャル並みに
「もう何コレ？マジヤバイマジマジ！マジだって！ヤバイマジ！マジヤバイ！
ヤバイ！・・ヤバイ何コレ？！ヤバイマジ・つーかマジだって！ヤバイマジ！」
・・・という感じで酒が止まらずに、ニラも馬や牛かと思うほど食い進みます。

悪魔の食材ですね（＾＾； 知らないほうが良かったのかもしれません。
こいつの使い道はまた後日・

・という事で・本日はコレにて(　ﾟ∀ﾟ)


(　´-｀)ﾃﾞﾊﾏﾀ