∴ 豚汁にモロッコインゲン

まぁゴボウもこんにゃくも無いわけですが、
とりあえずこの秋初の豚汁定食で幸せになる事にしました（＾＾

トッピングは親戚農家様からの頂き物「モロッコインゲン」です。
・ｼｱﾜｾ㌧汁定食


まぁ豚汁レシピは地域差が激しいので、正しい作り方とか特に無い
と思うし僕も毎回作り方違ったりするんですが。今回はゴマ油炒め・
ゴマ油仕上げ、湯掻いたモロッコインゲンが特徴と言えば特徴。

～今日の僕の㌧汁の作り方～
・生姜なんかゴリゴリ擦り入れながらタマネギと豚肉だけゴマ油で軽く炒め。
・水を入れ煮ます、銀杏切の人参大根、賽の目切りじゃがいも豆腐、えのきも投入。
・グツグツしてきたら好きに切った長ねぎとモロッコインゲンを一本丸ごと投入、
・モロッコインゲンは2分以上3分未満で取り出し。
・野菜煮えたかな～･･･ってな感じ一歩手前で消火、味噌、酒、お好みで醤油も少々。
・フタしてしばらく放置、この間にモロッコインゲンを斜め千切り、洗い物でもしておきましょう。
・いろいろ片付けたら鍋再加熱、仕上げにゴマ油少々、沸騰直前で火を止めお椀に盛り付け。
・モロッコインゲンを散らして出来上がり、頂きましょう（＾＾

後から刻みねぎ・七味なんか振ったりしても美味しいですね
えのきはもっと入れても良かったかな、しめじも良いし、次回は酒粕も入れたいです。
･･･まぁこんな感じで、毎回おいしい豚汁に(　´-`)ｳｯﾄﾘ


一人暮しに豆腐一丁は多いし、食べた後もどうせ飲むんでしょ？
豆腐は少し残しておきましょう・食前でも食後でも冷奴でｼｱﾜｾになれます。


モロッコインゲンは食感も味も香りも良く、
それでいてクセがない感じなので結構何にでも使えます。
湯掻いたモノは蕎麦うどんだけでなくスパゲッティにも合いますね、
刻んで納豆に混ぜたりしても良いし。

あと肉と炒めてもなかなかおいしいですよ（＾＾
何かの炊込み御飯に使う場合は湯掻いて刻んでおいて後乗せがおすすめ。
今回のように刻んで、それをたまごごはんに混ぜてもコレがまた美味で･･･
って、もういいすね、どうやっても美味い（＾＾；

美味すぎて、湯掻き+醤油少々で食べ尽くしてしまう事もしばしばです（＾＾

※じゃがいもは切った後、水にさらして灰汁抜きすると汁全体の味は洗練されますが
代わりに野外㌧汁的ワイルド感は失われます、豚汁の場合その辺は特にお好みで～