∴ 第三の100スキ

まだ長野（ ´-｀）そして久々の小物ネタです。

都心在住だとなかなか気軽に来れない大型ホームセンターも長野の住宅街でなら
ちょっと足を伸ばせば･･･というかチャリ圏内にも・すぐそこにあります（＾＾


MaxValuかぁ･･･話に聞くばかりであまり来た事がなかったお店です。
･･･お、すぐ横に大型のダイソーがくっついてますね、100均好きとしては覘くしか。

ということで、登場以来数回の欠品・仕様変更を繰り返しつつも
現在は安定供給されているらしい100円ショップダイソーのスキレット・
通称「100スキ」の最新版を購入。


まぁ現行Verは210円なんですけどね。

ウチに有るのはセリアの105円スキレットと2007年度版ダイソー210円スキレット。
今回のこの写真のスキレットは2008年度版、つまりウチで第三の100スキ。

2007年までのモノと2008年度版の差異は
取っ手と本体接合部の突起が削られている事。


コレによって100スキのレシピ本などでの定番テクらしい
「ミニダッチオーブンとしての調理」がしやすくなっています。

2枚焼いて、1枚をフタにして重ね合わせての「上下加熱調理」への配慮ですね。
まぁ以前のモノでも重ねられるし決定的な差では有りませんが
一定のこだわりが感じられます。

ネットでたまに見かける噂の「謎の窪み」も確認出来ます。


店頭で見た所、窪みは5個のモノまで確認できました。

製造時期や製造工場を見分けるための物でしょうか？
鋳型の使いまわし回数とか？謎です。

長野に居る内にシーズニングして、こっち用に置いて行こうかとも思ったのですが
慣らしにはちょっと日数がかかるので今回は持ち帰ってしばらく使おうと思います。

初回のみクレンザー＆たわしでゴシゴシ→強火でサビ止め焼き飛ばし→油塗り･･･
ってのを経て、しばらく目玉焼きや炒め物にでも使いメンテを繰り返すと
良い感じに黒くなって錆びないし焦げ付かなくなります（＾＾

僕はクレンザーで洗浄後サビ止め剤を焼き飛ばす作業を、油を塗る前に2周します。
所詮家庭用のガスコンロなので余り神経質になっても仕方ないのですが
コートの飛ばしが甘いと油の乗りが悪いので･･･最初くらい丁寧に、といった感じで。

東京に帰ってからのお楽しみだな～
久々の小物ネタ・今回はこれにて。

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