∴ Movin' Out ～Colcannon～

宅急便、
田舎の身内から野菜を少し頂きました。

なんでも畑を借りて少量だけ作っているそうで、感謝と同時にマメだなぁと感心。
このキャベツも小ぶりですが葉が締まっていて中々立派なものです、ありがたい（＾＾

さっそく巣ごもりたまごに使わせていただきましょう、
今朝の巣ごもりです。


・・・あれ？キャベツが見えませんね、トマトの下に隠れちゃってます。
昨日包丁の入ったトマトを使い切ってしまいたかったので
多少バランスが・・・まぁ仕方ないですね（＾＾；
でも今朝もおいしい。

たまねぎ・キャベツ・トマト・ピーマン・にんにく・チーズ・鶏肉の巣ごもりたまごです、
好物のトマト多め、ｼｱﾜｾ(　´-`)ｳｯﾄﾘ

トーストのトッピングも比較的トマト多め、あとはオニスラとピーマンとチーズ、
ピザみたいですね。

タマネギとじゃがいもも頂いたので、久々にコルカノンも作ってみました。
少し前の僕ならじゃがいもは巣ごもりたまごに使っていたと思いますが、
ポテチ巣ごもりは禁じ手期間なので、じゃがいもだけスキレットを飛び出してサラダに引越し。

なんつーかアイルランド版ポテサラですね
蒸かしたじゃがいもにキャベツ牛乳バターたまねぎ・
あとは塩胡椒でもブチ込んでグリグリってな感じで出来上がり、
僕は好みで酢も少し入れます。

Colcannonという名前から察するに、こいつの原典レシピではキャベツでなくケールが
使われていた事はケール原産地との位置関係からも間違い無いと思うんですが、
現在のあの国のキャベツ生産量と人口を考えると、あっちの人達も今じゃ
キャベツばんばん入れて「コルカノン美味えエエェェ(´д｀)ェェエエ工yoﾏﾏｰﾝ!!!ﾓﾘﾓﾘﾓﾘ!!!」
とか言ってンじゃないスかね？

不味いわけ無いスよねこんなもん、美味いに決まってる
なんたって芋と油ですからね（　゜д゜）

刻んだピクルスなんか和えても美味しいと思いますよ
身内と畑の恵みに(　´-`)ｳｯﾄﾘ大感謝祭ｨｪｧ!!!

∴ 写真の多い巣ごもりたまご

100スキ巣ごもりの工程をUPしないとブチのめすぞ（´・ω・`）みたいな事を言われたので
ちょっと撮ってみました。

本日の具材とか作り方とかレシピ的なもの

ピーマン・たまねぎ・チーズ・トマト・鶏肉、そしてにんにくです。
朝からにんにくかよって感じですが、最近自分は量が入らないので
少量の食事でスタミナを付けようとの工夫。
食べた後、人に会うとか匂いが迷惑でないかとか、そういった事はどうでも良いです
人間はにんにくの匂いでは死なないけど栄養をしっかり摂らないと死ぬからです。
でも食べたら歯はきちんと磨きましょう
歯磨き粉はクリーンデンタルLがおすすめです、高いけど。

スキレットに余熱を与えてオリーブオイルを引いたら
にんにく鶏肉たまねぎを炒めて行きます。

素材はすべて薄切りなので弱火で軽く混ぜる程度、塩も少量パラパラ、
肉に軽く火が通って来た辺りで他の具材も投入。

こんな感じで、タマゴが入る事を想定しつつ
トマト・チーズ・ピーマンを並べます。

この後あまり長く加熱すると味も食感も栄養もションボリなので
卵の白身を溶いたものを手早く回し入れます。
モタモタしてるとブチのめすぞ（´・ω・`）

白身に有る程度火が通ったら黄身を中央に据えます、
白身・黄身を別々に焼くのは美しさ以外にも貢献します。
具材が、溶いた白身に焼き固められる事によって食べやすくなるからです、
野菜から出る水分も白身に一味付けます。
食べ終わった後も綺麗という寸法、すばらしい。
この時点で軽く塩胡椒しておくと言うのも手ですね。

完成

ちょっと黄身流れちゃいましたね、ドちくしょう（´・ω・`）
この後皿に移しても良いのですが今朝はスキレットの余熱で焼き絡めながら頂く事にします。

今朝のパンはトーストサンド

具はトマト・タマネギ・ピーマン、そしてチーズ
全部乗せた状態で焼いています
黒胡椒ガリガリやって塩振って頂きます、マヨやケチャップでも良いかもしれませんね
まぁお好みで。
巣ごもりが白身焼きに入ると同時にパン焼き始めるとタイミング的に丁度良い感じ。

以上が今朝の巣ごもりセット、コーヒー付きでおいしい朝食
あぁ(　´-`)ｳｯﾄﾘ


※先日のベランダトマト

軽く肥料やったりして伸びて来たけどプランターが小さいから
わき目をブッちぎって別な鉢で育てるほうが本番になりそう、でも間に合うかなぁ時期的に。

ネギはもう駄目っすねコレ、硬くて薬味どころか味噌汁にも無理。
鶏がらでも煮る事が有ったら使いましょうか。

今日は一杯UPしたな
では本日はこれにて（＾＾