∴ 慣れてきた新巣ごもりたまご

新発想への呼び水と変革のため、あえて禁じ手にしたキャベツとじゃがいも、
使わなくなってだいぶ経ちますがだんだん手際とノリが掴めて来ました。

タマネギとピーマンとトマトの巣ごもりたまご


一応極少量の極薄切り鶏肉とにんにくとチーズも使っていますが
飽くまで野菜とたまごを引き立てるポジション、
タマネギの炒め具合にこだわるのもやめました・
気にするのは野菜の投入タイミングと順序、
それと白身と黄身の加熱時間のコントロールだけです。

スキレットの余熱が済んだらオリーブオイルを薄く引き伸ばし、タマネギにんにく鶏肉投入、
軽く加熱したら鶏卵の位置関係を考えて野菜達の中心を窪ませつつ塩ガリガリ。
然る後トマト投入。

しばらく加熱したらビーマンのスライスを並べます、前はスライサーも使ってましたが
今は比較的ざっくり、種を取らないのはいつもの俺ルール、チーズも少し並べたりしましょう。

加熱野菜を、溶いた卵白で焼き固めたら卵黄を中心に据えます、
ここからの加熱時間はお好みでって感じで。
今回は手早く作るつもりだったので、
黄身焼きに入る前に黒胡椒をガリガリやってみました。
見た目にも味にも良いアクセントです、でも今朝の仕様は特に薄味なので
好みによってはケチャップが欲しくなるかもしれません。
僕も以前、毎回後半はケチャップで味わっていたのですが
最近塩胡椒のみが多いです、季節柄トマトが加わったのが大きいのかもしれませんね。

タマゴ料理だし、100スキって奴は小さいだけに特に火加減が重要ですから
慣れない内は始終弱火でも良いくらいな感じです。
皿にフォークでするっと盛り付けで完成（＾＾

今朝はトマトとタマネギとピーマンのスライスをはさんだサンドイッチを添えてみました、
それにバナナ半本。
地味ですがおいしい組み合わせ、コーヒーでも紅茶でも合う感じ。
今朝はキリマンジャロをチョイス、あぁ(　´-`)ｳｯﾄﾘ

・・・あ、豆切れちゃった、
明日からはモカだな（＾＾；

∴ 巣ごもりの中

『・・・しかしまぁ～毎日毎日忘れもせず巣ごもり焼けるもんだよなぁまったく・・・
こいつの調理器具なんて100スキひとつなのに・・・
こんな美味しくて、いいのかなぁ？・・・』 （「刑務所の中」の山崎努風で
          .｡oO
 ∧＿∧
(； ・д・） ･･･
(　つ旦○
と＿）＿）

今朝も巣ごもりたまごでございます、
ピーマンとトマトの巣ごもりたまご。


今回は昨日にも増してピザっぽいですね、
ピーマンもわざと厚めに切ったりして心得てきた感が有りますよ。
仕様は昨日とほぼ同じだけど一応材料だけ記録。

巣ごもりたまご：
ピーマン2/3・トマト小1/4・タマネギ中1/6・にんにくとチーズと鶏肉少々・鶏卵1個

トースト：
ピーマン1/3・トマト小1/4・タマネギ1/6・にんにくとチーズ少々・食パン8枚切り1枚

あとバナナ半本+コーヒー
やはりトマトは有る程度沈んでいたほうが美しいですね、
今日は溶いた白身にピーマンスライス混ぜて落としてあります。
ピーマンも有る程度炒めたほうが良いかとも思ったんですが、白身と一緒に熱通るし
食感も残したいですからね。

タマネギ・にんにく・鶏肉は先に多少炒めておくんですが、
どうもラストまでの加熱時間を考えるとやりすぎの感。
投入順序を守るくらいで良いのかもしれません、忘れなかったら明日試そう。


ところでこの巣ごもりを見て思ったんですが、
昔駄菓子屋にこういう様なパッケージのラムネ売ってませんでしたっけ？
フリスビーがちょっと流行ってた頃で、画像の黄身に当たる部分がクリアパーツになってて
中にラムネが入っているモノ。
おそらくUFOでもイメージしたデザインのつもりだったのだと思うんですが。

んでラムネ食べちゃった後はこの巣ごもりみたいなサイズ・形のパッケージだけ残って
それがフリスビーみたいに投げて遊べるってやつ。
「たたりじゃーけむり」と同時期かそれより以前だった気もします、
なんかちょっと気になってきた。

とりあえず今日もおいしいﾄﾛｰﾘ食感に(　´-`)ｳｯﾄﾘ