∴ ハナマサコンビーフで巣ごもりたまご

リビーのコンビーフを開けたのが約2週間前、
小分け冷凍してちびちび使ってたけど量の割に意外と早く無くなりました。
まぁ白菜スープの時にも結構バンバン入れてたからな、持った方なのかも。

コンビーフの使い勝手の良さがちょっと気に入ったので、今回は別ブランド。
「肉のハナマサ」のPBコンビーフを試してみる事に。

このハナマサという店は「プロのための店」と看板に書いてあったりします、
独り者には使いどころが微妙というか
PBのネーミングは何を持って「プロ仕様」「ProSpec」なんだ？とか
肉は冷凍ブロックや大きいパックやキロ売りが多いのに
量換算でも割安どころか割高に見えるのは質の問題なのか？とか
「特売価格」が100ｍ先のスーパーの通常価格より高いのは洒落のつもりなのか？とか
色々個人的に謎が多い店なんですが、ここでしか見かけない輸入菓子が有ったり
缶詰のラインナップが結構面白かったりするのでたまにのぞきます。

今回のコンビーフも缶詰チェック時に見つけたもの、
加熱前に少し味を見ます・・・ふむ、普通にコンビーフですね
価格も結構安かった気がします（確かこの340ｇ缶で229円とかだった気が）

とりあえず使ってみましょう
白菜とキャベツとにんじんとコンビーフの巣ごもりたまご

にんにくみじん切りとチーズも少々入ってます、おいしい（＾＾
でも今朝はボーっとしながら作ってたせいか見た目が冴えないな
まぁこんな日も有りますよね。
それにしてもにんじんはあんまりな扱いだな、反省。
黄身は僕にしては堅焼きの日でした、後半トーストに乗せて(　´-`)ｳｯﾄﾘ

コーヒータイムのベランダチェック

このトマトも花が咲いてから一週間くらいか、そろそろ結実して欲しいところだけど
日当たりも良く無いしプランターも小さいし、
連作障害も考慮すると期待するほうが虫の良い話か( ´Д｀)
植え替え組も予断を許さない状態、去年の今時期はもうわっさわさだったのになぁ。

去年と言えば、でオマケ画像
ちょうど一年前の巣ごもりたまご

量多いなぁ、山盛りじゃん
今年採れなかった三つ葉がまたうらやましい。

∴ ミネストローネと巣ごもりたまごと

昨日はロクなもの食べてなかったし、今日はしっかり食べる事に。

ホールトマトの残りや冷蔵庫の永久凍土付近から発掘した鶏肉も有ったので
ミネストローネなんか作ってみる事にしました。

じゃがいもも使います、賽の目に切って水に晒しときましょう。
今回は久々に巣ごもりたまごにもじゃがいもを使います、
賽の目切りの余りも出る事ですしね。

オリーブオイルを引いた鍋にタマネギとにんにくのみじん切りを入れて点火
軽く炒めたら鶏肉やにんじん、今回は白菜も賽の目にして入れます
月桂樹の葉も忘れずに。

小ぶりの葉とはいえ白菜は2枚使っているのでそれなりに水が出ます、
追加の水の量もそれなりに見極めつつブイヨンと投入。
水は昨日から浸しておいた干し椎茸の戻し汁、椎茸も好みのサイズに切って加えます。

ホールトマトも1/4缶くらい投入、じゃがいももこの辺で入れましょうか。
最近1～2人分くらいの作り方がようやく身に付いてきた、いいぞ（＾＾

今朝の巣ごもりたまごはにんにくとにんじんとじゃがいも。
鶏肉もミネストローネに使って余った分を極少量。
これまたオリーブオイルを引いた100スキでにんにくと鶏肉じゃがいもを炒めます
巣ごもりに使うじゃがいもは水にさらしません、今回は表面の澱粉を焼き固めて
フレンチフライの巣ごもりたまごになってもらうためです。

ちなみにスティック状に切ったじゃがいもをスキレット弱火+菜箸で延々炒めると
油で揚げなくてもフライドポテトというかフレンチフライが出来ます。
オイル引かなくても油の香りが付かないだけでほぼ同じ物が出来ます、
常に菜箸でかき回しながらでないと
澱粉で接合されてハッシュドポテトになっちゃいますけどね。

さて、トーストも焼けて完成のようです。

～本日のしあわせ朝食セット～
・白菜入りミネストローネ
・フレンチフライの巣ごもりたまご
・トースト
・コーヒー

おいしいなぁﾓｸﾞﾓｸﾞ(　´-`)ｳｯﾄﾘ

ミネストローネは思ったほど白菜の味が前面に来なかったな

バランスよく仕上がりました、やっぱ月桂樹の葉は絶対だなこのメニュー。
レシピサイトじゃ良く「しっかり灰汁取れ灰汁取れ」って呪文のように書いてるの見かけるけど
灰汁と風味旨みは差し引きの関係なんでやりすぎは禁物。

あんまり神経質に灰汁を敵視して取りすぎると
惣菜業者が作った面白みもへったくれも無い筑前煮みたいな薄っぺらい料理になります。
まぁ連中は商売上作り置きを余儀なくされるから仕方ないんですけどね。

巣ごもりはじゃがいもながらも何気に新規路線


今までも何回か試してはいた方法だけど
今回は明確に「フレンチフライの巣ごもりたまごを作る」と言うことで
狙い撃ちしてみました。
今回は怪しい鶏肉を使ったけど次回はコンビーフだな、
フレンチフライ的食感を巣ごもりたまごで活かすには恐らく肉必須。

単なる「じゃがいもの炒め物」にならない事と肉の量の見極めが重要と予想されます。
今後も工夫しつつダラダラがんばりましょう・


・・・というヤる気に水をさすニュースが（；゜д゜）・・・


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（；　ﾟ∀ﾟ） ･･･  　 //　　「鶏卵卸値、8月値上げ＝1パック30円程度－JA全農」
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