未開封在庫自体はまだ潤沢ですが
いま開封してある干し椎茸パッケージの( ´-`)最後の1個。 さて、何に使いましょう と思いつつ何故か写真を撮り、水に浸して戻しておいたのが昨日。 もう肌寒いし、スープかシチューですかね・ ・・・あ( ´-`)肉が無い・という事で少々買い出し・・・ ・・・よし・鶏胸と人参も補充したし、シチウにしましょう(^^ ひとくちサイズにカットした肉野菜炒め開始。 タマネギ人参じゃがいも・鶏肉には小麦粉少々振って投入。 僕は普段バター使わないので、いつもオリーブオイルかサラダオイル・ 今回はサラダオイル少々で弱火炒め。軽く塩胡椒。 ずっと弱火なので、炒めるというより蒸すのに近い感じで火が通って行きます。 具材表面に火が通ったかなぁという感じになってきたら グリグリ炒めつつ数回に分けて小麦粉投入・ 小麦粉・攪拌・小麦粉・攪拌・ミルク少々・攪拌・小麦粉・攪拌・・・ ・・・といった様な感じで小麦粉も一緒に炒めてしまいます。 今回は1日分、約2食分くらい作ろうという事で 中の小くらいの手鍋・小麦粉は最終的に大さじで4~5くらい。 軽くグリグリ( ´-`)ミルク少々ってのを繰り返します ずっと弱火。今回胸肉ですしね。 小麦粉に粘度が出てきます、ミルクは少しずつ足しましょう。 木ベラでやさしく混ぜつつミルク少しずつ。 さらにミルク400ml.くらいと、刻んだ椎茸と その戻し汁も投入して、酒もショットグラス1、月桂樹の葉1/2 煮込みモードに移行します。 固形スープも1個放り込んで斜めにフタをしたら やはり延々弱火で放置。 弱火なので軽く煮立たせるのにも10分くらいかかりますね。 今回も予熱調理に良く使うステンレス多層鍋使用なのですが 普通の鍋の時はこの後弱火以下、とろ火で20分は煮込みます。 土鍋で作るのも良いですよね、アレも予熱調理に結構使えます。 まぁ今回は弱火15分くらい?でフタを閉めて火を止め、このまま放置。 洗い物したりコーヒー入れたりしておきましょう。 いろいろやって1時間後くらいにお腹が空いてきたので再過熱・弱火。 トーストも用意・オリーブの葉は、そろそろ取り出し。 軽く煮立って、じゃがいもがOKな感じだったら盛り付け。 鶏肉と椎茸のホワイトシチュー完成(^^ なんか物凄い勢いで一昨日のシチューに近い見た目ですね。 まぁ火加減と具材以外は( ´-`)わりと同じ工程なので当然デスが。 では、イタダキマス( ´-`)もぐもぐもぐ・・・ ほう・・・コレは・・・ふむ、なるほど・・・鶏が美味いんだな 結構良い味出てます・延々弱火のマゾい調理をした甲斐も有るというモノ。 おいしいです(^^ この手のホワイトシチューは、再加熱の時チーズを少々放り込んで 溶かしてもおいしいですね。 ・・・それにしても美味いな どれ( ´-`)この鶏、どこのなんだっけか? ふむ、九州産「みつせ鶏」とな・・・えぇと・・・あれ? ?!工エエェェ(;´д`)ェェエエ工?! ?!(;゜д゜)おい、胸肉で100g200円近いってなんだよ?! ていうか何でこんな高いの買ってんだ自分?! ・・・危ない危ない、200g以下の小分けパックで良かった・・・ 道理でおいしかったワケだ・・・ まぁ火加減にさえ下手打たなきゃ味も濃くカナリおいしいので 鶏の部位では一番好きだったりするんですけどね胸肉・・・ ・・・とりあえず夜はコレまた先日のカレーみたいに シェラカップに盛ったりしてキャンプテイスト あぁ、でも反省( ´д`)もう酒ひっかけてから買い出しに行くのは止めよう・・・ ・・・と反省したトコロで今回はコレにて・ ごちそうさまでした(^^; ( ´-`)デハマタ
PR 夜はもう肌寒い季節( ´-`)そろそろシチューが嬉しいですシチウ。
寒い時期は何回か書いてるメニウですが・・・ と思って記事確認したら6月に長野行った時も作ってますね。 まぁ好物だし( ゚д゚)合う野菜が有ると反射的に作ってしまう気も・ 今回は貝柱と椎茸のホワイトシチウ。 とりあえず前日から水400ml.弱に浸して戻しておいた乾物 椎茸と貝柱用意。 今回は約1日分作ります、2食分くらい。 とりあえずタマネギは中サイズの2/3くらい切って炒めます・弱火。 本当はこの手のシチューはバターで炒めるのでしょうけど 僕はバターを常備する習慣が無いのでオリーブオイルかサラダオイル。 じゃがいもと人参も投入して炒めつつ塩胡椒して 野菜に軽く火が通ってきたら小麦粉振ります、具材炒めるのと同時にルウ作り。 小麦粉も炒めつつ少しずつミルクも注いで行きます。 結果的に小麦粉大さじ4くらいとミルク400ml.くらいを交互に加えつつ 木ベラで良く混ぜて行きます。ゴリゴリ 良い感じに粘度がでてきたら 貝柱と椎茸の戻し汁に酒も少々投入して煮込みに入ります ここでようやく中火。オリーブの葉でも入れときますか。 干し椎茸はスライスして投入・貝柱はそのまま投入。 量にもよるけど乾物貝柱とその戻し汁は、かなり旨味が強いので あとの味付けは塩のみで上等かと。今回の量で塩小さじ2弱くらい。 どうしても気に入らない場合は洋風出汁でも少し振っておきましょう。 鍋がグツグツいって来たら弱火に戻し、フタをしてもうしばらく煮込み。 フタは少々斜めにずらしておきます( ´-`)噴きこぼしてもつまらんので。 まぁ木ベラ入れっぱでフタして、焦げ付かない様たまに攪拌しつつ 包丁やまな板なんぞ洗って食器を用意・ あとはコーヒーでも入れつつトースターでパンでも焼いておきましょう。 ・・・なんてやってるうちにパンも焼けてシチウの煮込みも完了・ 貝柱と椎茸のホワイトシチュー完成(^^ あ~うまそう~・・・ いや、実際美味いんですけどね( ゜д゜)グヘヘ では感謝と共にいただきます・ ぱくっ・・・もぐもぐもぐ・・・アラヤダ( ´-`)ホントにおいしいじゃないの。 トーストがまたうれしい・サクサク( ´-`)モグモグ・・・ じゃがいもにも良い感じに火が通ってホクホク・ 言わば貝柱風味の付いたじゃがいもですからねぇ、 そこに塩味+トロトロ食感、不味いワケがないですねこんなもん( ´д`) 今回はニンニクも生姜も使って無いし 一見ズボラ料理・・・いや、本当にズボラ料理ですが こいつは煮込みの時( ´-`)さりげなく「酒」必須です。 白ワインでもポン酒でも良いので、小さいショットグラスに軽く1杯 必ず入れて煮込みましょう。コレは貝柱でなく肉の場合も同じっす。 肉や魚介の臭みを消すのと、煮込み全体の味の統合が目的です(キリッ ( ゜д゜)なんちて。 ふむ、しかしこうして見るとパセリとか欲しかったですねぇ・・・ やはり乾燥モノで良いから仕入れないとダメだな。 乾燥バジルもそろそろ切れるし 次の買い出しで何か考えましょう( ´-`) 今回のメニウはじゃがいもメインですね 如何にじゃがいもを美味しく食べるか・そんな1食なのでした。 あぁ( ´-`)ウットリ あ、J-WAVEで「忌野清志郎Rock 'n' roll Radio Show」始まりましたね 聴かないと・ ( ´-`)デハマタ
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの Illustration web site ■NERO-ARCHAISM BOHEMIAN■ Copyright © [ ■text■ ] All Rights Reserved. http://lllnerolll.blog.shinobi.jp/ |
∴ profile
HN:
nero
Graphic website:
~絵描き食生活~
一人暮らしの料理や食事ネタを
うっすら記録です( ´-`)ヨロピク
LinkFree
twitter
画像文章無断転載禁止
撮影機材:
1st:D-snap SV-AS10
(2007開設時からのメイン機種)
2nd:PowerShot S2 IS
(2012/05から1stと併用)
一人暮らしの料理や食事ネタを
うっすら記録です( ´-`)ヨロピク
LinkFree
画像文章無断転載禁止
撮影機材:
1st:D-snap SV-AS10
(2007開設時からのメイン機種)
2nd:PowerShot S2 IS
(2012/05から1stと併用)
∴ calendar
∴ article search
∴ archive
∴ Latest article
(12/10)
(11/25)
(08/16)
(08/15)
(05/02)
(03/11)
(02/28)
∴ Amazon
∴ Rakuten
∴ category
∴ Latest comment
∴ Reuters
∴ link
∴ Gourmet twitter