きょうは( ´-`)晴れと薄曇り安定で、洗濯日和でしたねぃ
下15℃で上15℃、いま22℃で湿度56%の日@東京 ・さて本日のメニウ・ なぜか突然ライスカレー チキンカレーライスで御座います。 ココんトコおつまみ系、きゅうりや冷奴 またはバゲットやチーズかじってみたり・・・と ロクに食べていなかったので そろそろ何とかしろ、というコトで食欲無視で作ったカタチ。 ・・・まぁ何食分か作っておけば 少量ずつでも食べられる、そこそこのバランス食ですしねぃ。 ・・・ってコトで 中サイズの小くらいのタマネギを炒めて・・・ 大きめ人参1/3本くらいと 使い切ってしまいたかったミニじゃがいも5個投入。 肉は鶏肉ですねぃ。少々塩胡椒して炒めます。 スパイスは概ねいつも通り 赤缶+オリジナル構成での昭和カスタム。 いつも、ココにスパイスと小麦粉放り込んで 所謂「ルウ」も一緒に作ってしまうという手抜き技が多いのですが 今回は、肉も少ないし、更に手を抜きます。 スパイスも投入し炒めが済んだら水溶き小麦粉を注ぎ込み そのまま煮込開始です。固形ブイヨンも投入。 お好みの酒少々、有れば生姜も。 で、沸騰してきたらフタをして火を止め30分~1時間弱放置。 この辺は、多層鍋ならではですねぃ 人参じゃがいもも崩れないまま火が通ります。 普通の鍋でも何かで包んで保温しちゃえばOKですけどねぃ。 肉が多めで、尚且つ食感に拘る場合は 表面だけ軽く炒めて、この時点で投入しても良いくらいです。 で、小鍋ですが、まぁ僕の2日分ほど完成。 肉野菜炒めの時点で 小麦粉を一緒に炒める方法もでそうなのですが・・・ 今回の水溶き小麦粉を使う方法も自分好みの粘度(小麦粉量)を 予め把握していないと使えない方法なので 「飽きてきた・・・そろそろ市販ルウを卒業したい」・・・って向きには 最初のウチはセオリー通り作るのをオススメとしておきます。 煮こむ時、やはりセオリー通り ハーブに頼って香りを付けるのも手ですが 定番の月桂樹も今回は無し。 敢えて何か引くのは( ´-`)ココ数年僕の傾向だったりします。 香辛料系の在庫は結構潤沢だったりするので バンバン使っても良いのですが、スパイスも自分好みに ある程度組んでるし・・・ あまりやり過ぎると味の昭和感が薄れるので(笑 今回ココに書いていない調味料も若干使っていますが まぁスパイスの炒め煮な辛味入汁掛飯ってコトで 気楽に行く方向で・・・ってな風味。 こういうのは 辛いの苦手な小さい子供向けにも良いと思いますよ。 市販ルウと違って、味も食材もカロリーも完全管理できるので。 「子供は良いけどパパは辛口が食べたいンだッ!!!」 ・・・ってなお父さんは・・・ 自分の皿に盛ってから( ´・∀・`)デスソースでも振っときましょうよ ・本日はコレにて・ ( ´-`)デハマタ PR
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